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企業理念

面白いことを創造し、
知恵と感動を共有する

株式会社インプレスホールディングス
ファウンダー/最高相談役
塚本 慶一郎

「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」
それがインプレスグループの企業理念です。

情報通信技術が進化するにつれ、従来のアナログでは不可能だったことが日々可能になってきています。どのような情報も、速く安く確実に手に入るようになりました。近い将来、単に情報だけでなく、知識や知恵がデジタルネットワーク上を駆けめぐるような時代になったとき、その恩恵は直接間接に全地球上のあらゆる人に及ぶでしょう。

そのようなデジタル革命の渦中で、インプレスグループは常にお客様の視点から発想し、技術やネットワークを利用した『面白いことを創造し』、世の中の人々、すなわちプロシューマー化していく生活者、増え続ける情報発信者、発展する関連産業の方々と『知恵と感動を共有する』ようになりたいと考えています。

私どもインプレスグループは、書籍・雑誌のような出版メディア事業とインターネット上のWebメディア、メールメディア等のデジタルメディア事業それぞれを通じ、常に時代が求める付加価値の高いコンテンツ+サービスを提供してきました。また、これからもマーケットイン志向を強め、既存のジャーナリズムの枠にとらわれない新しいメディアの創造に挑戦し、企業価値を高めてまいります。

株式会社インプレスホールディングス
ファウンダー/最高相談役
塚本 慶一郎

※2004年10月1日、持株会社制移行に際してのメッセージ

グループ名の由来について

「インプレス」というグループ名には、各種メディア(press)を通して、人々に感動(impress)をもたらしたいという、創業者である塚本慶一郎の願いが込められており、それは「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」という、私たちが掲げるグループ理念に通じています。

ロゴについて

ロゴに描かれた赤・緑・青の3本の輪は、光の3原色であるRGB(Red、Green、Blue)を象徴し、それを貫く3本の矢は、文字・画像・音声という3種類の情報形態を表しています。デジタル情報技術の進展は豊かな社会をもたらすと信じ、既存のジャーナリズムにとらわれない新しいメディアの創造に挑戦する意志を、このマークに込めました。

impress

Logo Design : Okada Akiyuki/Go Keiko